FXの口座開設の一般的な流れと知っておきたい注意点
FXをする時に必須なのが取引口座です。この取引口座ですが、初心者の人ですとどこで作っていいのかわからないという人も多いでしょう。そこで口座開設の流れについて紹介していきます。
FXを始めるには取引口座を開設します。この取引口座ですが、FX会社にて申込をしてください。一般的にはホームページから申込をするか、スマートフォンにアプリをダウンロードして行う形です。
ただアプリでは申込ができないケースもあるため、ホームページから行った方が確実でしょう。では口座開設の流れを確認していきます。FX会社のホームページには口座開設の申込がありますので、そこをクリックして画面が変わるのを待ちましょう。
申込をするための記入欄がでるので、氏名や年齢、住所などの他にも職業や年収などを正直に書き込んでいきます。年収や投資予定金額などは、大まかなもので問題ありません。この最後まで記入をすると、申込という欄をクリックしましょう。
次に本人確認の書類の提出になります。本人確認の書類ですが、写真をとってアップロードする、メール送信する、ファックス、郵送などの方法があります。できれば写真のアップロードか、メール送信を選ぶといいです。時間の短縮ができるからです。
ここで必要なのは運転免許証などの顔写真付きの身分証明書と、マイナンバーの通知カード、またはマイナンバーカードを発行しているのならそれだけで問題ありません。
必要書類をすべて提出すると、あとはFX会社による審査です。即日での審査が終わることはなく、翌営業日から3営業日程度は時間がかかると考えてください。
審査に通過していれば、申込をした際の住所にFX会社からログインをするためのIDとパスワードが送られてきます。ここで口座の開設は、ほぼ完了したと言えるでしょう。あとは実際にホームページからログインをしてください。
FXの取引を行うには開設した口座に、入金をしなくてはいけません。いくら入金しなくてはいけないという決まりはなく、自分の好きな額を入金しましょう。
ただしFX会社によっては初回入金が何万円以上で、キャッシュバックがつくなどのケースもあります。ちなみに入金をする方法としては、銀行振込かクイック入金のどちらかが一般的です。
FXの口座開設を行う時の一般的な流れについてでした。各FX会社によって多少異なる点はあるでしょうが、ホームページから申込をして必要書類を提出、その後に審査が行われていて通過すればIDとパスワードが送られてきます。
取引をするには開設した口座に入金をしなくてはいけません。この流れが一般的なものとなります。
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